皆さんこんにちは!
神奈川アメニックスの事務・広報の佐藤です。
朝起きたときや、就寝前、お出かけの準備の際など、あらゆるシーンで使う事の多い洗面台。
洗面台は、メーカーなどで作っている「既製品」と、オリジナルで作る「造作」の二パターンがあります。
収納量や、清掃性、コスト面で考えると、既製品をお選びいただく方が多いですが、既製品だと間口が合わない場合や、海外風のおしゃれな空間にしたい、などのご要望がある方は、造作を選ばれています。
弊社の事例から、洗面のリフォームをご紹介いたします!
①先ずは、一般的な洗面化粧台。
タカラスタンダードの三面鏡収納付き化粧台です。
キャビネット型の収納は、デッドスペースなくたくさん収納が出来るため、お選びいただく方が多いです。
また、この事例は、両サイドにホーローパネルが付いているため、マグネット収納やタオル掛けも付けることができます。
②次は、造作風洗面化粧台です。
当初は、造作の洗面化粧台をご検討されていましたが、ご予算をやや超えてしまうため、造作よりコストを抑えられ、おしゃれなデザインのPanasonic シーラインをご提案させていただきました。
間口いっぱいの1200mmののびのび使えるワイドカウンターにし、鏡もカウンターに合わせた一面鏡にしました。造作のデザインも取り入れつつ、メーカーの大容量収納を付けた洗面化粧台になりました。
③こちらは、フルオーダーの造作洗面台です。
造作洗面台は、集成材を組み立てて土台を作り、洗面器・水栓・ミラー・照明等を取り付けて作るオーダーメイドの洗面台です。土台は、お使いになるカゴに合わせて中段の棚板を取付ました。鏡も三面鏡収納のため、生活感のあるものを隠して収納することで、すっきりとしたホテルライクな空間を保つことができます。また、コンセントやスイッチなども、お部屋の雰囲気に合わせて色を変えるとこで、全体のイメージに調和させています。
いかがでしょうか?
弊社には女性プランナーも多く在籍しておりますので、女性ならではの視点でご提案が出来ます。リフォームをご検討の方は、ぜひ一度神奈川アメニックスにご相談ください!
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